SONY製ビデオカメラ「 ハンディカム 」をご利用のお客様、データが消えてしまっても次の点をご確認下さい。

ハンディカムの画像再生設定は現在どのモードになっていますか?

SONY製のビデオカメラの再生モードはHDとSDの2種類あります。HD画質で撮影された映像は「HD画質」モードで、SD画質で撮影された映像は「SD画質」モードで再生する事ができます。

今までHD画質で撮影されていていつの間にか再生モードがSD画質に変更されていた場合は液晶に撮影したデータが表示されず「データが消えてしまった!」と勘違いされるケースが時々あります。

SONYのハンディカムデータが消えてしまったと思ったら一度メニュー画面から映像再生設定を変更されて確認されてみてはいかがでしょうか?弊社に送られてくるビデオカメラの15~20件に1件程度は単純にこの映像再生モードが切り替わっていただけという場合があります。その際はお客様にご説明の上データ復旧作業は行わずご返送しております。
画像再生設定変更手順HDR-XR500
(機種により若干操作が違います。詳しくは取り扱い説明書をご確認下さい。)

1.液晶パネルを開き電源をON、再生ボタンを押す。

2.液晶左上の家のマーク(ホームボタン)を押す。

500-1
ホームボタンを押す

3.画像再生設定を押す

500-2
画像再生設定を押す

4.HD/SD設定を押す

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HD/SD設定

5.HD(もしくはSD)を押す

500-4
HDを押す

6.「はい」を押す

500-5
はいを押す
7.変更完了

500-6
変更完了

以上で画像のモード変更が完了します。HDで録画していたのにいつの間にかSDになっていて撮影した内容が全部無くなった!と勘違いされる場合もありますのでこの変更方法で映像が元通り見れるようになります。

もし上記の変更でもデータが無い場合は削除されていると思われます。そんなハンディカムからもデータの取り出しを行っております。お困りの際はぜひVCRepairデータ復旧にご相談下さい。

大切な映像データを復旧するお手伝いを致します。

フリーダイヤル 0120-973-900 まで お気軽にご相談下さい。

フリーダイヤル 0120-973-900

ビデオカメラのデータ復旧はVCRepairデータ復旧にお任せ下さい。