多くのお客様から削除したビデオカメラの映像データ復旧をご依頼頂いていますが、お子様の大切な行事である運動会やお遊戯会、クリスマス会や卒業・入学式などの撮影現場で間違って削除しないためのポイントをご紹介致します。

多くのビデオカメラデータ復旧を行ってきた現場だからこそ分かる、「 ビデオカメラの映像を間違って削除してしまうその理由 」知りたくないですか?

こちらを読んで頂ければ撮影現場で間違って削除する可能性は大幅に減少することでしょう。大切な映像を削除しないためにも、事前にほんの少しだけ覚えておきましょう。

お子様の行事でビデオカメラ映像を削除しないためのチェックポイント

運動会

ビデオカメラの映像を削除してしまう最も多い状況が お子様の保育園や学校の行事最中の誤操作 です。一度きりの撮影チャンスという場面のときになぜか誤操作で映像データをしてしまいます。検証してみると撮影前の準備不足が大きな要因だと分かります。ぜひ大切なビデオ映像を削除しないためにも準備を怠らないようにしましょう。

撮影前日にビデオカメラの撮影可能残量をチェックしましょう

撮影可能残量チェック

みなさんバッテリーの残量は気にされることが多いようですが、撮影可能な残り時間は気にされていますか?間違って削除する原因のひとつに ビデオカメラの映像を本体に撮り貯めてしまい、いざ現場で撮影しようとすると残量不足に気が付き一部映像を削除しようとするもあわてて全削除してしまうケース、これが本当に多いです。

データをバックアップするのが面倒でついついビデオカメラの中に貯めてしまいがちですが、小まめにバックアップを取る様にして、できるだけビデオカメラの中を空っぽにした状態(映像データの無い状態)で撮影に挑めるよう準備しましょう。

撮影したら何かしらの媒体にバックアップを取る習慣をつけることによって誤操作による映像データの削除してしまう事故は大幅に減少することでしょう。もう残り1時間しか撮影できない状況などはとても危険です。

余裕のある記憶容量・保存可能時間を確保するためにも、そして気持ち的に余裕を持たせるためにも必ず前日に準備しましょう。。もちろんバッテリーの充電もお忘れなく。

予備の保存先としてSDHCカードを準備しましょう

SDカードを準備しよう

万が一カメラが映像データでいっぱいになってしまっても予備のSDHCカードがあれば安心です。現在は価格も安くなり家電量販店などで980円程度でも販売されています。本体操作で保存先を外部メモリ(SDカード)に変更して録画することが可能です。容量は16GBあればまず十分でしょう。保存先の変更を慌てないためにも事前に説明書をよく読んで切り替え方をマスターしておきましょう。

お子様にビデオカメラを預けないようにしましょう

お子様にビデオカメラを預けないで下さい

運動会のお昼休憩の時など好奇心旺盛な赤ちゃんはお父さんお母さんがビデオカメラを操作しているとついつい自分も真似してみたくなるもの。それほど操作できないだろうと思っておもちゃ代わりにカメラを渡すと驚きの事態が発生。今まで撮り貯めた沢山の思い出の映像が偶然の操作で全削除、そんなケースで復旧依頼を受けることが多くあります。どうしてもカメラをお子様に触らせたい場合はバッテリーを抜いてお渡し下さい。これで間違って削除する事は100%防ぐ事が可能です。

 

いかがでした?撮影現場でビデオカメラの映像データを削除するケースは準備不足によって「 慌ててしまうこと 」がほとんどです。お子様の行事など撮影する場合はワンチャンスの撮影シーンということがほとんどです。短いその瞬間を逃すまいと操作も慌ててしまいミスを犯してしまうケースがほとんどです。撮影前の事前準備、必ず行うようにしていただければデータ復旧業者へ高い費用を支払う必要も激減すると思います。ぜひお子様の成長を記録する大切なチャンスを逃さない為にも、そして映像データを消してしまわない為にも、ほんの少しのこと気をつけてみて下さい。

万が一ビデオカメラの映像データを削除してしまった場合はVCRepairデータ復旧へご相談頂ければ幸いです。フリーダイヤル 0120-973-900 までお気軽にご相談下さい。

ビデオカメラのデータ復旧はVCRepairデータ復旧にお任せ下さい。